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「廃棄量世界2位」の日本 カップ麺容器から注射器まで 荒川の河川敷を歩いた

荒川河川敷のヨシ原に散乱しているプラスチックごみ。想像以上の量に参加者もため息=東京都墨田区で2018年11月3日、梅田啓祐撮影

 国内の河川からもマイクロプラスチック(MP)の原因になるプラスチックごみが出ていた。実際に、河川はどのくらい汚れているのか。昨年11月、東京都墨田区の荒川河川敷でNPO法人「荒川クリーンエイド・フォーラム」(東京都江戸川区)などが実施したごみ拾いに同行した。

 高さ2メートル以上に成長したヨシの茂みをかき分けると、ペットボトルや食品のポリ袋などのプラごみが散乱していた。約100人の参加者が人海戦術で回収するが、次から次へとポリ袋やカップ麺の包装容器が出てくる。発泡スチロール容器は、手でつかむとぐずぐずと細かく崩れ、破片が風に舞った。これがMPになる。

 1人の女性がプラスチック素材の注射器を見つけた。荒川クリーンエイド・フォーラムの今村和志事務局長(…

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