立ち往生の誘導路、空港会社は凍結防止剤まかず 成田・日航機脱輪

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誘導路から脱輪して停止した日本航空の旅客機=成田空港で2019年2月1日午前9時40分、本社ヘリから丸山博撮影
誘導路から脱輪して停止した日本航空の旅客機=成田空港で2019年2月1日午前9時40分、本社ヘリから丸山博撮影

 成田空港で1日午前6時55分ごろ、着陸直後の日本航空機が誘導路を移動中に脱輪して動けなくなったトラブルで、空港を管理する成田国際空港会社によると、立ち往生した誘導路には凍結防止剤がまかれていなかったことが分かった。雪の影響で路面が凍結し、滑って脱輪した可能性が高いとみられる。機体は2日午前4時半に誘導路から移動した。

 成田空港では1月31日夜から雪が降り、同社は滑走路2本や平行する誘導路などに凍結防止剤をまいた。現場となった誘導路は点検の結果、「影響はない」と判断して凍結防止剤をまかなかった。トラブルとの因果関係について、同社は「現状ではわからない」としている。

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