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プラスチック危機

川のごみ、対策急務 ポリ袋、注射器など散乱 脱使い捨て、家庭から

河川の調査で見つかったマイクロプラスチック=千葉県野田市山崎の東京理科大で2018年12月、椋田佳代撮影

 国内の河川からもマイクロプラスチック(MP)の原因になるプラスチックごみが出ていた。実際に、河川はどのくらい汚れているのか。昨年11月、東京都墨田区の荒川河川敷でNPO法人「荒川クリーンエイド・フォーラム」(東京都江戸川区)などが実施したごみ拾いに同行した。

 高さ2メートル以上に成長したヨシの茂みをかき分けると、ペットボトルや食品のポリ袋などのプラごみが散乱していた。約100人の参加者が人海戦術で回収するが、次から次へとポリ袋やカップ麺の包装容器が出てくる。発泡スチロール容器は、手でつかむとぐずぐずと細かく崩れ、破片が風に舞った。これがMPになる。

 1人の女性がプラスチック素材の注射器を見つけた。荒川クリーンエイド・フォーラムの今村和志事務局長(…

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