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時代の風

EU離脱で揺れる英国 実利重んじパズル解け=ビル・エモット 英誌「エコノミスト」元編集長

ビル・エモット氏

 観念的で不合理、感情的な欧州大陸の隣人と比較して、私たち英国人はいかに自分たちが実利的で合理的、論理的であるかを得意げに語ったものだ。ところが、欧州連合(EU)からの離脱を決めた2016年の国民投票から2年半の間、英国、特に英国政治は、むしろ感情的、非理性的で支離滅裂に見える。3月末の離脱期限が近づくが、振る舞いは改善されていない。ブレグジット(英国のEU離脱)の霧は晴れない。

 国民性は一夜にして変わるものではない。なぜこんなことになったのか。

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