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在日コリアン1世作文集

学ぶ喜び、文字にのせ 「ハルモニ」おばあさんたちの思い 川崎の16人が出版

完成した本を手渡す康潤伊さん(左)=川崎市のふれあい館で2019年1月16日(大八木宏武さん提供)

 時代に翻弄(ほんろう)され、学ぶ機会に恵まれなかった在日コリアン1世のおばあさん「ハルモニ」たちの作文集「わたしもじだいのいちぶです」(日本評論社)が出版された。編集した同社の吉田守伸さん(27)は「ハルモニたちの言葉には人の心を動かすパワーがある。これまで在日コリアンや日系移民の方々と出会ったことがなく、歴史もよく知らないという人に読んでもらいたい」と話している。【道永竜命】

 作文を執筆したのは戦前から在日コリアンが多く住む川崎市の桜本地区の16人。地区にある「ふれあい館」が開く識字学級で日本語の読み書きを学び、自分の人生や日々感じる思いなどを作文にしたためたり、絵筆を握ったりしている。

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