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メディアの戦後史

日曜朝の政治討論番組 「一強多弱」で終了相次ぐ

復活した「時事放談」の第1回放送分の収録を終え、笑顔を見せる(右から)宮沢喜一、中曽根康弘両元首相と岩見隆夫元毎日新聞特別顧問(当時)ら=東京都港区赤坂のTBSで2004年4月2日、岩下幸一郎撮影

 「日曜日の新聞テレビ番組欄を見ると、与野党の政治家が入れ代わり立ち代わり出演していることがわかる。そして有力政治家の発言は翌日の新聞紙面に掲載されることが少なくない」

 1993年3月1日。毎日新聞朝刊(東京本社版)にこんな記事が載った。90年代~2000年代ごろ、新聞各社の政治記者たちは日曜日朝「報道2001」(フジテレビ系)、「日曜討論」(NHK)、「サンデープロジェクト」(テレビ朝日系)と各局の番組をはしごして発言をチェックし、「今の発言の真意は何だ」と取材して回った。

 現在、日曜日朝の地上波の政治討論番組は「日曜討論」だけになった。政治番組はなぜ相次いで終了していっ…

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