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世界の雑記帳

ラグビーW杯まで7カ月、南ア冒険家が自転車で英「聖地」から日本へ

 9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会を観戦するため、南アフリカ出身の元ラグビー選手で冒険家のロン・ラトランドさん(44、中央)が2日、「ラグビーの聖地」英ロンドン南西部トゥイッケナムから自転車で東京に向けて出発した。英ロンドンのラグビー専用競技場、トゥイッケナム・スタジアム前で撮影(2019年 ロイター/Simon Dawson)

 [ロンドン 2日 ロイター] - 9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会を観戦するため、南アフリカ出身の元ラグビー選手で冒険家のロン・ラトランドさん(44)が2日、「ラグビーの聖地」英ロンドン南西部トゥイッケナムから自転車で東京に向けて出発した。

     総走行距離は1万9000キロで、27カ国を通過し、ヒマラヤ山脈を2度越えるという。1週間当たりの走行距離は600キロ、想定期間は33週間。このツーリングで、W杯が公式に支援する非政府組織(NGO)「チャイルド・ファンド」のプログラム「パス・イット・バック」(還元)の資金集めを行う。

     ラトランドさんは、アジア初となるこの大会の開幕試合で吹かれる予定の、「Japan versus Russia, Sept 20 2019」と刻まれたホイッスルを携えている。ラトランドさんはロイターに「(主催当局は)われわれに、この記念すべきホイッスルを託した」と述べ、「非常に光栄であり、東京に必ず到着するというモチベーションにもなる」と意気込みを見せた。

     ツーリングには、「パス・イット・バック」で働くジェームス・オーエンズさんも自転車で参加。このほか応援者40人が加わる。

     ラトランドさんは2015年、ラグビーのW杯で南アのケープタウンから英国まで、4万2000キロを単独制覇している。

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