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堺市は4日、2019年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は前年度比3・3%増の4320億円で、4年連続で過去最大を更新した。市税収入を過去最高の1512億円と見込む一方、人件費などを削減。防災や子育て世帯の負担軽減などに重点を置いた。竹山修身市長は「昨年は地震や台風があり、全施策に優先する治山治水が最大の責務。さらに子育てや健康施策にもしっかり対応した」としている。市は12日開会の市議会定例会に予算案を提出する。【矢追健介】
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