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判断ミス?背筋凍る 記者が冬山遭難救助訓練に参加

ゾンデ棒を使って雪中のリュックサックを探す中村聡也記者(中央)=秋田仙北市の秋田駒ケ岳で2019年2月1日、田口俊彦撮影

 雪化粧した秋田県内の山々。遠くから見ると美しさに目を奪われるが、登山愛好家などの遭難事故が絶えない。救助に当たる消防隊員や警察官はこの時期どんな訓練をしているのだろうか。仙北市の冬山で行われた合同訓練に参加させてもらった。【中村聡也】

 1日早朝、秋田市の自宅アパートから仙北市東部の秋田駒ケ岳(標高1637メートル)の中腹、標高約700メートル地点にある集合場所の温泉施設に向かった。車で約2時間。午前9時に到着すると雪が舞っていた。「氷点下12度。訓練にもってこいですね」。仙北市総合防災課の男性職員が笑顔で迎えてくれた。この日の合同訓練には、地元の消防署員や警察署員、仙北市職員ら約30人が参加するという。

 施設内で、雪崩に巻き込まれるなどした要救助者のレスキュー方法などの講義を約1時間受けた後、雪山での訓練が始まった。

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