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千葉市パートナーシップ宣誓 船橋から転居の2人「理解進むよう行動」

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1月29日に取得したばかりの「パートナーシップ宣誓証明カード」を手にする伊藤悟さん(左)と簗瀬竜太さん。手前は宣誓証明書=千葉市花見川区で2019年1月30日12時13分、小林多美子撮影
1月29日に取得したばかりの「パートナーシップ宣誓証明カード」を手にする伊藤悟さん(左)と簗瀬竜太さん。手前は宣誓証明書=千葉市花見川区で2019年1月30日12時13分、小林多美子撮影

 LGBTなど性的少数者や事実婚などのカップルを「パートナー」として公的に認めるパートナーシップ宣誓制度が1月29日に千葉市で始まった。この日、最初の宣誓をした伊藤悟さん(65)と簗瀬竜太さん(56)は長年船橋市で暮らし、当事者団体の活動拠点としてきたが、制度を利用するため、千葉市に転居した。2人は「制度を実のあるものにするため、自分たちも理解が進むように行動していきたい」と話している。【小林多美子】

 2人は1986年から交際し、94年に当事者団体「すこたんソーシャルサービス」を設立した。伊藤さんが代表、簗瀬さんが総務を務め、性的少数者への理解を深めてもらうために講師を派遣したり、当事者が交流できるワークショップやカウンセリングなどを行ったりしている。

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