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養豚盛んな愛知・三河で疑い例 知事も表情曇らせ 豚コレラ

 「何とか三河で起きないよう対策をしてきたのに、まさか……」。養豚が盛んな愛知県三河地方で疑い例が確認されたことを受け、大村秀章知事は表情を曇らせた。

     岐阜県の養豚場で感染が拡大していた豚コレラ。愛知県内では昨年12月に、岐阜県と隣接する犬山市の山中で捕獲された野生イノシシの感染が確認されていたが、養豚場での疑い例は初めて。県は、養豚場に出入りする車両の消毒やカラスなど野鳥の防鳥ネットの設置、野生イノシシの侵入防止柵の設置など侵入防止策を講じるよう求めてきた。

     詳しい感染ルートは不明で、大村知事は「急に飛んできたような話だ。今回の養豚場は平野のど真ん中で、野生イノシシとは関係ないと思う」と述べ、担当者も「感染経路は何もわからない状態だ」と話した。

     疑い例の出た養豚場では、県の指導に基づき5日朝から出入り口を消毒し、関係者以外の立ち入りを禁止。県は豚の移動自粛を要請した。この養豚場から豚の移動が制限される半径3キロ圏内に養豚場はないが、搬出制限区域の10キロ圏内には他に6軒の養豚場があり、計1100頭の豚が飼育されている。【道永竜命、三上剛輝】

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