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4月の改正入管法施行で、外国人労働者だけでなく、外国人児童生徒の増加も予想される中、県教委の教育委員3人が5日、ブラジル人を中心に外国籍生徒が38人と全校生の1割強を占める湖南市立日枝(ひえ)中学校(中村信次校長)を視察した。普段の教室を離れ、日本語教室で「取り出し授業」を受ける様子などを見学した。【大澤重人】
年8回、学校現場や子ども食堂などを訪れる「ふれあい教育対談」の一環で、今年度の最終回。外国籍児童生徒の多い浜松市などへの視察はあったが、教育対談で外国籍児童生徒をテーマに視察するのは初めてという。
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