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水説

エクルズの遺産=福本容子

 <sui-setsu>

 市場主義の権化、の印象が強いアメリカでも、政府が金利を決めていた時期がある。例えば第二次世界大戦のころ、短期金利は0・375%、長期金利は2・5%に低く固定されていた。

 戦争なのだ。戦費の調達で国は借金をする。市場まかせでは金利が上がって費用がかさむから、中央銀行が全面協力する、しかなかった。

 ところが終戦となり、物価の統制も解除されると、インフレになる。中央銀行である連邦準備制度理事会(F…

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