メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国

「IS」戦闘員引き取り要請 出身国に 1100人、拘束維持難しく

 【ワシントン会川晴之】米国務省は4日、シリアで拘束した過激派組織「イスラム国」(IS)の外国人戦闘員を、出身国が引き取るよう要請する声明を発表した。シリアで米軍とともにIS掃討の主力部隊を担ったクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)は、最大で3000人のIS戦闘員を拘束しているとされているが、米軍のシリア撤収決定に伴い、戦闘員の拘束維持が難しい状況になっている。

 トランプ米大統領は昨年12月、「ISを打倒した」としてシリアに派遣する約2000人の米兵を撤退させると表明した。現在でもイラク国境に近いシリア東部でISとの戦闘が続いているほか、SDFなどを「テロ組織」と見るトルコがシリアへの越境攻撃の構えを崩さず緊張が続いている。SDFは自らの勢力圏の防衛のため、ISよりもトルコとの戦いを優先する考えで、拘束する戦闘員を釈放する意向も示している。

この記事は有料記事です。

残り408文字(全文789文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 視聴室 美女と焼肉

  2. 1年に1度しか見ちゃダメ? 幸運もたらす謎の毛玉「ケサランパサラン」

  3. 野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防

  4. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

  5. 「GoToトラベル」開始後に旅行関連の感染者増加 京大・西浦教授分析

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです