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街角から

米国入院事情 北米総局・会川晴之

 入院費高騰などを背景に日帰り手術が一般的な米国。昨年、2泊3日で日本でも名が知れた病院に入院する貴重な機会を得た。

 まず驚いたのは、前日入院がないこと。手術当日は午前5時に病院集合、病室に入ったのは午後8時近かった。イラン人看護師から家族も宿泊するよう強く勧められた。その訳はすぐに分かった。ナースコールを押しても誰も来ない。人手不足は深刻なのだ。

 食事は自分で手配しなければならない。メニューから好みの食事を選べるのは良いとしても、病人には面倒な…

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