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狭まる「石炭火力」包囲網 全国で計画断念相次ぐ 世界で高まる「脱炭素」機運

COP23の会場前で、日本の石炭火力発電開発などに抗議する各国の環境NGOメンバーら=ドイツ・ボンで2017年11月9日、五十嵐和大撮影

 石炭火力発電所の計画断念が相次いでいる。二酸化炭素(CO2)排出量を抑制する環境対策で建設コストが膨らむ一方、太陽光など再生可能エネルギーの導入拡大で稼働率の低下も予想され、投資資金の回収が困難になりつつあるためだ。世界的に「脱炭素」の機運が高まっており、石炭火力に対する包囲網が狭まっている。【浅川大樹】

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