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中国で拡大「アフリカ豚コレラ」にも警戒 神経とがらせる九州の畜産業者 

豚コレラが確認された養豚場から豚を運び出す関係者ら=愛知県豊田市で2019年2月6日午後1時4分、大西岳彦撮影

 家畜伝染病「豚コレラ」の感染が愛知や長野など5府県に広がった6日、各地の養豚農家にも衝撃が走った。一方、中国では別のウイルスである「アフリカ豚コレラ」の感染も拡大。国内感染と中国に挟まれた形の九州の畜産関係者はさらに神経をとがらせている。

 ブランド豚の飼育も盛んな福岡県では、県が5日夜、各農家に異常のある豚がいないか聞き取りを開始した。県は衛生管理の徹底も呼びかけている他、関係者を集めた対策会議の開催を決めるなど警戒を強めている。

 高品質の豚肉を「糸島豚」として売り出している同県糸島市。約1000頭を飼育する養豚農家の男性(59)は「一頭でも病気が出れば大打撃。消毒を徹底し、発生県の近くから母豚を導入しないよう気をつけるしかない。アフリカ豚コレラが広がる中国にも近く、仲間の農家もピリピリしている」と語った。

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