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現場から

神戸市ヤミ専従問題 選挙で推薦、労使癒着 職員ら189人処分 正常化の機会、再三逃す /兵庫

ヤミ専従問題で職員の処分を公表し、陳謝する神戸市の岡口憲義副市長(中央)ら市幹部=同市役所で、目野創撮影

 神戸市職員労働組合(市職労)などの役員らによる「ヤミ専従」問題で、市が再三にわたり「正常化」のチャンスを逃したことが明らかになった。「ヤミ専従はない」と事実と異なる回答をした2008年の国の調査だけでなく、市民からの情報公開請求などで、労使関係に疑いの目が向けられていた。市の第三者委員会は、歴代の市長が選挙で労組の推薦を受けたことに触れ、長年にわたる労使の癒着が続いた一因として指摘した。市は6日に職員ら189人の処分を発表。閉鎖的な組織の改革が急務だ。【目野創】

 毎日新聞が情報公開請求で入手した文書によると、記録が残る02年3月から、市がヤミ専従の疑いを公表す…

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