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北方領土の日

きょう 日露協議、進展なるか

 2月7日は、北方領土の返還に向けた日本の決意を国内外に訴える「北方領土の日」。1855年に当時の江戸幕府とロシアが、択捉島の北に国境線を引いた日露通好条約に調印した日にちなみ、日本政府が1981年に閣議了解で定めた。安倍晋三首相が北方領土問題を含む日露平和条約の締結に意欲を示す中、北方領土問題と交渉の経緯を整理した。【光田宗義】

 北方領土問題は、第二次世界大戦に起因する。日本の敗戦間近の1945年8月9日、ソ連(当時)が日ソ中立条約を無視して対日参戦。日本が14日にポツダム宣言を受諾した後も侵攻を続け、9月5日までに択捉、国後両島を含む千島列島全島、北海道の一部である歯舞群島、色丹島を占拠した。

 ロシアは、ソ連時代を通じて「(北方領土は)合法的にロシア領になった」と主張する。当時のスターリン首相が45年2月に米英首脳と会談し、対日参戦の見返りに千島列島をソ連に引き渡すというヤルタ協定(密約)を結んでいたことを根拠にしている。

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