インフルエンザ、ピーク越え なお流行警報水準

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 厚生労働省は8日、全国約5000の定点医療機関から1月28日~2月3日の1週間に報告のあったインフルエンザの患者数が1医療機関当たり43.24人となり、前の週(57.09人)より減ったと発表した。1週間の推計受診者数は167万人。全都道府県で患者数が減っており、流行のピークを越えたとみられる。ただ、流行の警報レベル(1医療機関当たり30人)を44都道府県で上回り、依然注意が必要だ。

 ウイルスの種類は、国立感染症研究所の直近5週間の集計によると、A香港型のH3N2が54%、同じA型で2009年に新型として流行したH1N1が45%。2種類のA型ウイルスが並行して流行する状況が続いている。ウイルスの種類が違うと1シーズンで複数回かかることがある。

この記事は有料記事です。

残り177文字(全文502文字)

あわせて読みたい

注目の特集