世界の紛争地、戦争取材の方法と意義を話し合う報告会「安田純平さんと語る『ジャーナリストはなぜ危険地を取材するのか』」(危険地報道を考えるジャーナリストの会主催)が1日、東京都内で開かれた。仏紙「ルモンド」の東京特派員、フィリップ・メスメール記者を招き、シリアで拘束され、昨年解放された安田さんとジャーナリストたちが登壇した。
同会は、ジャーナリストの後藤健二さんが2015年1月、シリアで過激派組織「イスラム国」に殺害された事件をきっかけに、日本のジャーナリストを中心に結成された。戦争や紛争地、災害地取材の重要性を広く訴えることを目的にしている。
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