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情熱大陸

海外でも人気沸騰中! 武士の品格漂う美しき秋田犬を育てるトップブリーダーに密着

<プロフィル>本瀬純一(もとせ・じゅんいち) 1962年生まれ秋田県能代市在住。もともと犬好きで小学生の時から秋田犬を飼い始め、中学1年の時「秋田犬保存会」に入会。社会人になってからも秋田犬を飼い続け、自宅敷地内の犬舎を増築し飼育頭数を増やしていった。国内最大規模の展覧会である本部展年齢別部門優勝8回、最高賞にあたる名誉章2回。犬舎名は「能代幸寿荘」。料理が趣味で晩酌が至福の時間だが、勿論二日酔いでも朝5時半からの犬の世話は欠かさない。取材ディレクターいわく「独身でまさに秋田犬に人生を捧げた男」56歳。

 素朴で人間に忠実、飾り気のない品位漂う姿が特徴の秋田犬は、今や日本よりも海外で飼われている数の方が多い大人気犬だが、数々の展覧会で受賞歴を持つ秋田犬のトップブリーダー、本瀬純一がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、2月10日午後11時~11時半)に登場する。

     昨年5月、女子フィギュアスケートの金メダリスト、ロシアのザギトワ選手に秋田犬「マサル」が贈呈され、その愛らしさが注目の的になったことは記憶に新しい。この「マサル」を育てたのも本瀬だ。昨年12月の秋田犬の展覧会でもマサルの父親である本瀬の「国宝丸」が優勝した。

     現在、生後2カ月から10歳まで18匹の秋田犬を育てている本瀬は、毎朝午前5時半から1匹ずつの散歩、成犬になると約2キロがノルマだ。他にも食事や排泄などの世話に追われる。夕方も同じことの繰り返し。これを25年間一度も休んだことはない。

     今回の取材中にも、本瀬のところには中国人の団体客が犬を見に来たり、ベラルーシから注文が入ったりとその人気ぶりは留まるところを知らない。

     もともとはマタギ犬として熊や鹿を狩る犬だけに、実は気難しい面もありしつけも難しく気軽に飼える犬ではないというが、番組では今回、犬の個性を尊重しながら強く美しく育て上げていくトップブリーダーの仕事現場に密着。「立ち耳、巻き尾の立ち居振る舞いが見事で、りりしい姿は武士を想像させる」という日本が世界に誇る秋田犬の魅力もたっぷりお伝えする。

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