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旧優生保護法を問う

旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

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「20年は長かった」 国賠訴訟、証人尋問で70代女性 /宮城

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 強制不妊手術を巡る国賠訴訟で全国初の証人尋問が8日、仙台地裁(中島基至裁判長)で行われた。10代で強制不妊手術を受けたとして20年以上前から被害を訴えてきた原告の一人の70代、飯塚淳子さん(活動名)は「20年は長かった。国は謝罪してほしい」と改めて訴えた。

 「うそのまま、人生をかたづけられたくない」。法廷で、飯塚さんは語気を強めた。飯塚さんが手術された背景には、行政による多くのうそが介在していた。中学生の時、やっていない…

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