ひめゆり資料館がプロモーションビデオ 開館30年「沖縄戦の過去知って」

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ひめゆり平和祈念資料館が公開した紹介ビデオの一場面
ひめゆり平和祈念資料館が公開した紹介ビデオの一場面

 太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された「ひめゆり学徒隊」の体験を伝える沖縄県糸満市の「ひめゆり平和祈念資料館」が、展示内容を紹介する初のプロモーションビデオを製作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した。6月で開館30年を迎えるが、来館者は年々減少しており、普天間朝佳(ちょうけい)館長は「資料館の存在を知り、足を運ぶきっかけになってほしい」と期待する。

 沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校で構成した「ひめゆり学徒隊」は、当時10代後半だった女学生222人が教師18人とともに日本軍の看護要員として動員された。沖縄本島中部に上陸した米軍が本島南部へと進攻する中、砲弾が飛び交う戦場を逃げ惑い、136人が亡くなった。

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