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「カカオの涙」に思いを…産地の児童労働や貧困 パティシエらが支援の輪

2015年にマダガスカルのカカオ豆農園を訪れ、農家の人々と交流を深める田中千尋さん(右から2人目)=田中さん提供

 2月14日のバレンタインデーを前に、チョコレートの需要が高まっている。そんな中、原料となるカカオ豆の生産地が抱える貧困や児童労働などの問題を知ってもらおうと、パティシエや非政府組織(NGO)が声を上げている。

 「一粒のチョコにカカオ産地の努力がたくさん詰まっていることを想像しながら味わってほしい」。名古屋市の洋菓子店「カフェタナカ」のパティシエ、田中千尋さんはそんな思いから、店頭ではカカオ豆の特徴や産地の現状を説明するようにしている。

 カカオ豆の多くは西アフリカや南米など赤道付近の、インフラも整わない発展途上国で生産されている。農家の大半は貧困に苦しみ、児童労働や後継者不足、病害など産地が抱える問題は多い。

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