石炭火力の全廃「日本は直ちに行動を」 温暖化対策 独連邦議会副議長が寄稿
毎日新聞
2019/2/9 14:14(最終更新 2/13 10:30)
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地球温暖化対策を巡り、日本とドイツとの間で連携を深めようと、ドイツ連邦議会副議長で日独友好議員連盟副会長、クラウディア・ロート氏(63)が毎日新聞に寄稿した。環境保護政党「緑の党」党首でもあるロート氏は、再生可能エネルギーの導入を進める一方、過去に石炭火力発電に深く依存したドイツのエネルギー転換の難しさを説き、高い技術力を背景とした日本の脱炭素化に期待を寄せる。
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