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覇権を目指して

イラン革命から40年/上 シーア派支援で影響力 イラン「カネ・人」を投資

 「イランはベイルート(レバノン)、ダマスカス(シリア)、バグダッド(イラク)、サヌア(イエメン)の四つの首都を支配している」。米中央情報局(CIA)長官などを歴任したヘイデン氏は、イランの中東での勢力伸長ぶりをこう指摘する。

 イラン革命を率いたホメイニ師は国境を超えたイスラム共同体の構築を唱えた。革命から3年後の1982年、イランはレバノンでイスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ」の設立を支援した。

 追い風となったのは2003年のイラク戦争だ。敵対していたイラクのスンニ派のフセイン政権が米軍の攻撃で崩壊。以後、イラクはシーア派が政権を主導するようになり、イランが影響力を行使する環境が整った。

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