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僧衣で運転できるかな 簡易版OK、正装は苦労

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【左・簡易】白衣と布袍を着用して運転席に座る記者【右・正装】黒衣を着ると、長く垂れた袖が引っかかって計器類も隠れてしまう=いずれも福井市で
【左・簡易】白衣と布袍を着用して運転席に座る記者【右・正装】黒衣を着ると、長く垂れた袖が引っかかって計器類も隠れてしまう=いずれも福井市で

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福井県警が反則切符

 福井市内で昨年、僧衣姿で車を運転した男性が交通反則切符を切られた一件。ネット上で賛否が飛び交い、男性や仏教界は反発。福井県警は反則金支払いを求めないとした。そもそも僧衣で運転は難しい?

 男性は浄土真宗本願寺派の40代僧侶。自家用車で法事に向かう途中、警察官に止められ「運転操作に支障を及ぼす恐れがある衣服に当たる」と青切符を切られた。男性は「白衣(はくえ)」という着物に簡易な僧衣「布袍(ふほう)」を羽織っていた。法事の正装「黒衣(こくえ)」は車内に携帯していた。

 男性は「当たり前に約20年間続けてきたのに突然、駄目と言われ頭が真っ白になった」と振り返る。「これが違反なら全ての僧侶が取り締まりの対象になる」と反則金6000円の納付を拒んだ。

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