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2019冬/1 〓漢燮(ペハンソプ)さん(92) 闘い4年、手帳やっと 在韓92歳「うそじゃない」

家族や支援者が見守る中、長崎市の篠崎桂子援護課長(右)から被爆者健康手帳を受け取るぺ・ハンソプさん(中央)=韓国・南海郡で2019年1月28日、樋口岳大撮影

 <伝え続ける documentary report 241>

〓漢燮(ペハンソプ)さん(92)

 1月28日、韓国南部・慶尚南道南海郡の自宅で、〓漢燮(ペハンソプ)さん(92)は長崎市の篠崎桂子援護課長から被爆者健康手帳を受け取った。

 申請から4年。長崎地裁で勝訴し、やっと手にした手帳だったが、「裁判を経て長い時間を経過しての交付となり、申し訳ない」と書かれた田上富久市長の手紙を読む篠崎課長の声は、〓さんには聞こえていなかった。訴訟中だった昨夏、脳梗塞(こうそく)で倒れ、聴力を完全に失ったからだ。

 〓さんは2015年5月、「戦時中に長崎市の三菱重工長崎造船所に徴用されて被爆した」と訴えて手帳交付…

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