メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

藤原帰一の映画愛

ファースト・マン 月着陸成功への道のり、命がけの危険リアルに

 いまから半世紀前の1969年、宇宙船アポロ11号の船長ニール・アームストロングは、月面に足を踏み降ろし、一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとって偉大な飛躍だと述べました。人類初めての月世界旅行です。

 でも、宇宙旅行を描いた映画にはひねった筋が多い。「アポロ13号」は月に着く前に事故に遭遇しましたし、私が大好きな「カプリコン・1」なんて、火星に行くはずだったけど、実は宇宙飛行士たちは着陸したかのような映像を流しただけだった。ベトナム戦争の時代にふさわしい陰謀史観ですね。

 この「ファースト・マン」は、しかし、そんなひねくれたことはしません。あくまで正攻法で、第1回の月着…

この記事は有料記事です。

残り1323文字(全文1613文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「チケット当選してるんですけど…」戸惑いのツイートも 五輪マラソン札幌検討

  2. 天皇陛下即位パレード 延期を検討 台風被災地に配慮

  3. 「まさに青天のへきれき」 五輪マラソン札幌開催検討で小池知事

  4. マラソン・競歩会場変更 森会長「やむをえない」 現場の衝撃、費用膨張懸念も

  5. 札幌開催なら「オール北海道で整える」 五輪マラソン検討で知事

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです