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ナジックニュース

学生のボランティア活動や優れたビジネスプランを表彰 最優秀賞に横浜国大のグループ

学生ビジネスプランコンテストで最優秀賞に選ばれ表彰される横浜国立大の安永さん
「学生ボランティア団体」「学生ビジネスプランコンテスト」で表彰された学生たちや関係者

 学生たちのボランティア活動や創造的な取り組みを支援する一般財団法人「学生サポートセンター」(東京都渋谷区、田中壮一郎理事長)が2月5日、今年度の「学生ボランティア団体支援」採択団体と「学生ビジネスプランコンテスト」入選作品の表彰式を同区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開いた。学生マンションの管理運営などを手がける学生情報センター(ナジック)の後援。

     学生のボランティア活動を支援する団体支援には全国の57大学67団体から応募があり、城西大や法政大、明星大、中央大、神田外語大、神奈川大、女子美術大、上智大、明治大、亜細亜大、立命館大、龍谷大などの54団体が採択され、各団体に10万円の賞金が贈られた。この中で東京家政学院大の「千代田ボランティアサークル」は、まだ十分に食べられるのに廃棄される食材や食品を企業や商店から譲り受け、それらを調理・加工して路上生活者などに提供する活動をNPO団体と連携して行っている。また、早稲田大の「早大防災教育支援会WASEND」はスマトラ沖地震を契機に、東京都や神奈川県、愛媛県、海外ではインドネシアやフィリピンの小学校で、独自に製作した教材を使って実践的な防災教育講座を開催するなどしてきた。

     一方、ビジネスプランコンテストは千葉大や関西学院大、創価大、立正大、立命館大など39大学から寄せられた94作品から19作品を採択。最優秀賞に横浜国立大理工学部の安永寿さんと坪井俊輔さんの「衛星データを用いた農業支援プラットフォームSAgri」が、優秀賞には大阪電気通信大金融経済学部の山下泰裕さんと加藤昂亮さんの「ステップフリー(段差昇降車いす)」が選ばれた。安永さんらには賞金30万円、山下さんらには20万円がそれぞれ贈られた。

     2005年度以来の最優秀賞となった安永さんらのプランは、人工衛星によって調査、公開されている農地の土壌データなどを使い、農業管理ツールを開発するというもの。2人は昨年6月に会社の法人登記を済ませており、安永さんは「高齢化が進む日本だけでなく、発展途上国の農業支援にも役立てたい」と抱負を語った。【中根正義】

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