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東日本大震災の発生から今年3月で8年を迎えるのを前に、茨城大水戸キャンパス(水戸市文京)で10日、震災による津波で当時小学6年生だった次女を失った元中学校教諭の佐藤敏郎さん(55)による「あの日を語ろう、未来を語ろう」と題した講演会が開かれた。大学生、高校生のほか、地元住民ら約80人が参加した。
同大の学生約50人が所属し、2012年から被災地で毎年ボランティア活動などを行っている団体「茨大東北ボラン…
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