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地方議員

海外派遣復活 「ワインに観光」強まる批判 公費返還判決相次ぎ

2018年の海外派遣で訪れたスペイン・マドリードの市役所前で記念写真に納まる北九州市議会の議員たち。滞在中の一部議員による公務中の飲酒などが問題になった=北九州市議会事務局提供

 「事実上の観光旅行で公費の無駄遣い」との批判などを受けて自粛が広がっていた地方議員の海外派遣が復活している実態が毎日新聞の調査で浮かび上がった。復活後も飲酒や史跡見学など「観光」と受け取られかねないケースが各地で頻発。成果が議員活動に反映されているのか疑問視する声も多く、費用の返還を命じる判決も相次いでいる。【西嶋正法】

 北九州市では、市議8人と随行職員2人が2018年6~7月に7泊8日でスペインとフィンランドを視察。福祉や環境施策の研究を目的とした海外派遣で公費約800万円をかけていたが、一部議員が昼食時にワインを飲んだり、観光地を訪問したりする様子が日本のテレビ番組で放映され、批判や苦情が約800件寄せられた。

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