メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

覇権を目指して

イラン革命から40年/中 シリア内戦で政権支援 「三日月地帯」伸長、イスラエル刺激

イランの勢力拡大を示す「シーア派の三日月地帯」

 2011年から内戦が続くシリアの首都ダマスカス。外国人記者は入国後、各地の検問所で厳重な荷物・身体チェックを受ける。17年12月、記者はシリア情報省で口頭試問を受けた際、待合室で2人のイラン人男性と会った。

 「日本の記者? 僕たちも報道の同業者だよ」

 彼らはイランのテレビ局員。シリアで新たにチャンネルを開設するため、情報省に申請に訪れたという。

 横にいたシリア人男性が会話に割って入った。イラン人テレビ局員とにこやかに談笑を始める一方、時折、記者にも顔を向け、英語でささやいた。「イラン人はこの国を乗っ取ろうとしているんだ」

この記事は有料記事です。

残り619文字(全文883文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 注目の裁判・話題の会見 社会に出て半年、「これから」だった25歳女性 座間9人殺害 11月10、11日公判詳報

  2. 白石被告、自白の理由は「部屋に証拠が残り観念」 座間9人殺害公判 被告人質問

  3. 注目裁判・話題の会見 名前すら聞かれなかった女子高生 座間9人殺害・11月2日公判詳報

  4. 注目裁判・話題の会見 「保健室の先生に…」夢絶たれた女子高生 座間9人殺害10月28、29日公判詳報

  5. 注目裁判・話題の会見 一人娘残した女性は「さみしそうだった」 座間9人殺害 10月26、27日公判詳報

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです