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毎日歌壇

伊藤一彦・選

◎特選

◎黒胡麻を撒きたるごとく高麗山(こまやま)の夕焼け空に鴉舞ひ紛ふ 神奈川 大久保武

【評】高麗山は広葉樹の自然林の残る山。上二句の比喩が場面を読者に鮮やかにイメージさせ、生き物への愛情が伝わる。

公園のベンチでごろりとする前に揃えて靴を脱ぐ行儀の子 東京 斑山羊

幼き日祖母から聴いたおはなしの『かちかち山』は怖かったなあ 芦屋市 藤井勇市

靴の砂さかさまにして払ったらもう用はない冬の海には 蓮田市 岡野初子

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