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将棋

第77期名人戦A級順位戦 三浦弘行九段-羽生善治九段 第34局の1

 羽生は竜王戦七番勝負に敗れて以来の対局。約27年ぶりの無冠で、初めて「羽生九段」として将棋を指す。呼称に関しては将棋連盟が羽生に意向を確かめたという。

 「前竜王」は1年間のみ名乗れる肩書。「前名人」とともに、昭和の終わりから平成初期まではよく使われていた。羽生の圧倒的な実績、将棋界への貢献度を考えれば、「永世七冠」という特別な肩書も可能性として考えられた。本人が希望すれば、将棋連盟は承諾したかもしれない。

 しかし羽生は、迷うことなく「九段」を選んだと聞く。改めてカッコイイと思った。過去の栄光にしがみつかず、素直に現状を受け入れる。特別扱いは受けない。これは裏を返せば、羽生は覇権奪還に燃えているということであり、決意の表れと感じた。

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