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高校生が企画展「この線、かけるかな?」 橿原高の考古学部員 奈良

企画展に携わった橿原高考古学研究部の生徒たち=橿原市川西町の「歴史に憩う橿原市博物館」で2019/02/04 16:58:14、藤原弘撮影
企画展で展示されている土器=橿原市川西町の「歴史に憩う橿原市博物館」で2019/02/04 17:02:32、藤原弘撮影

 奈良県立橿原高校の考古学研究部員が弥生土器などの文様の描き方を追究した企画展「この線、かけるかな?」が、「歴史に憩う橿原市博物館」(同市川西町)で開かれている。実物の土器24点と、生徒たちが作った道具や土器など28点の計52点が並ぶ。3月24日まで。【藤原弘】

 生徒たちは昨年4月から今回の取り組みを開始。土器の直線や波状文を観察し、文様を再現できるような道具を手作りで試作した。直線▽波状文▽叩(たたき)▽削り―の四つの技法を使って土器に文様を刻み、その出来上がりを比較した。

 展示では説明文をできるだけシンプルにして、展示物と併せて絵本のように楽しめるよう工夫した。同部部長の米田勁太朗(けいたろう)さん(2年)は「昔の人は、思っている以上にデザインが細かく、すごいと思った」と感想を話す。

 3月23日には、土器の模様に注目した粘土細工(参加費200円、午前10時~午後2時)や生徒たちによる展示解説(観覧料が必要、午前10時、同11時、午後1時から約20分間)が予定されている。

 月曜休館(2月11日は開館し、翌12日が休館)。観覧料は大人300円、高校・大学生200円、小中学生100円。問い合わせは、同博物館(0744・27・9681)。

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