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あの人に会った

作家 柳田理科雄さん

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 ◆いにったひと

     入澤いりさわくるみさん 東京都江戸川とうきょうとえどがわ区立くりつ葛西かさいしょうねん

    はみしたことが面白おもしろ

     マンガやアニメの世界せかい科学かがくてき検証けんしょうする「ジュニア空想科学読本くうそうかがくどくほん」(ジュニくう)シリーズは、累計るいけい100まんえる人気にんきです。筆者ひっしゃ作家さっか柳田理科雄やなぎたりかおさんに、シリーズのファンの入澤いりさわくるみさんが、出版しゅっぱんのいきさつなどについてインタビューしました。

     入澤いりさわさん どうして「ジュニくう」をいたのですか。

     柳田やなぎたさん はじめてほんいたのは1996ねん。そのころじゅく先生せんせいをしていました。勉強べんきょうのコツをおしえるのではなく、自分じぶんあたまかんがえるようなきびしい授業じゅぎょうをしていたら、つぶれそうになりました。そんなとき出版社しゅっぱんしゃつとめていた中学ちゅうがく同級生どうきゅうせいに「むかしはなしていたことをほんにしてみない?」とわれました。中学生ちゅうがくせいのころから「仮面かめんライダーのジャンプりょくはすごい」などのはなしをしていたからです。じゅくなおすためにいたのですが、びっくりするくらいれました。おかねはいったけれどわず、じゅくはつぶれてしまいました。2さつからはほんくのがたのしくなりました。

     入澤いりさわさん 「ジュニくう」のなかきなエピソードは。

     柳田やなぎたさん 「ななつの大罪たいざい」のエスカノールです。よるからだちいさく気弱きよわなのに、あさになって太陽たいようひかりびるとからだ態度たいどおおきくなる。エスカノールのあさ身長しんちょう計算けいさんしようとおもいつき、うまくいきました。なぞを方法ほうほうかんがえ、うまくいったとききな原稿げんこうになります。勉強べんきょうしているうちにらなかったことをったとききな原稿げんこうになります。

     入澤いりさわさん 小学生しょうがくせいのころ、理科りか得意とくいでしたか。

     柳田やなぎたさん 種子島たねがしまそだち、5さいときにロケット基地きち現在げんざい種子島たねがしま宇宙うちゅうセンター)ができました。最初さいしょ電柱でんちゅうぐらいだったロケットが、だんだんとおおきくなるのをて、いつかひとれるおおきさになって自分じぶん宇宙うちゅうくのだとおもっていました。種子島たねがしまうみもりがあり、自然しぜんれるのがきでした。小学校しょうがっこう理科りか授業じゅぎょうはじまると、自分じぶんきなことが教科きょうかになっているようにかんじました。自分じぶん名前なまえおな教科きょうかがあることにびっくりしました。

     入澤いりさわさん 理科りか科学かがくにくわしくなるには?

     柳田やなぎたさん 「宇宙服うちゅうふくがどうなっているか」「一番いちばんはやものはなぜはやいのか」など、なかでどんなすごいことがおこなわれているか、学校がっこうではおしえないことにれることです。「テストにないからおぼえなくていい」とわれることがありますが、はみしたところが面白おもしろいんです。【まとめ・篠口しのぐち純子じゅんこ

    ってみて…

     科学かがくのことをいっぱいっていて、おもしろいひとでした。科学かがくきになるコツをかりやすくはなしてくれました。


     1961ねんまれ、鹿児島県かごしまけん種子島たねがしま出身しゅっしん東京大学とうきょうだいがく中退ちゅうたい学習塾がくしゅうじゅく経営けいえいしたあと、99ねん空想くうそう科学かがく魅力みりょくつたえる「空想科学くうそうかがく研究所けんきゅうじょ」の設立せつりつ参加さんか明治大学めいじだいがく理工学部りこうがくぶ非常勤講師ひじょうきんこうしつとめています。


     このコーナーは、毎小特派員まいしょうとくはいんのみなさんと取材しゅざいします。直接会ちょくせつあって質問しつもんしてみたいひと名前なまえをはがきにいて(あなたの名前なまえ住所じゅうしょ電話番号でんわばんごう学年がくねんもね)、〒100-8051(住所じゅうしょはいりません)毎日小学生新聞まいにちしょうがくせいしんぶんいたい」がかりまで。特派員とくはいん登録とうろくは「特派員とくはいんがかりまで。

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