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外国人介護士、地方が育てる 北海道の自治体、留学生に奨学金250万円

介護福祉施設で実習する台湾出身の留学生、陳宛瑄さん(左)=北海道旭川市で

 北海道内の自治体などが、介護福祉士を目指す外国人留学生に、年間250万円の奨学金を支給する制度を今春から始める。賃金格差などから外国人介護福祉士は都市圏に偏りがちで、高額の奨学金をもって留学生を招き、深刻な人手不足の地方に定着を目指す珍しい取り組みだ。

 「ゆっくり食べてくださいね」。北海道旭川市内の介護福祉施設。台湾出身の留学生、陳宛〓さん(28)が、はっきりした発音で入居者の90代男性に話しかける。スプーンで細かく切り刻んだ大根サラダを口に運ぶと、男性は「おいしい」とほほ笑んだ。

 陳さんは台湾で4年間福祉の仕事をした後、最新の介護を学ぼうと2017年に来日。1年間、北海道東川町…

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