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ヒバクシャ

2019冬/3 自らの記憶、託す 長崎原爆遺族会顧問・下平作江さん(84)

聞き取りに答える下平作江さん=長崎市の原爆資料館で2019年1月

 「がれきの上を歩くとバリバリとお骨を踏みつける音がしてね」。1月下旬、長崎市の原爆資料館で、長崎原爆遺族会顧問の下平作江さん(84)はテーブルを挟んで向かい合った戦後生まれの2人に74年前の体験を語っていた。今、被爆者本人に代わって体験や思いを伝える人を育てようと市が取り組む事業に参加し、自らの記憶を託そうとしている。

 10歳の時に長崎市の防空壕(ごう)で被爆し、母と兄、姉を原爆に奪われた。一緒に被爆した妹も戦後、病…

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