銭湯の魅力は人、ペンキ絵は「体を使って」見る 36歳・最年少絵師の心得
毎日新聞
2019/2/13 16:23(最終更新 2/14 11:21)
有料記事
1422文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

銭湯の浴場に富士山などを描くペンキ絵師は現在、全国に3人しかいない。その一人で最年少の田中みずきさん(36)が今月、東京都墨田区の銭湯「押上温泉 大黒湯」で人気キャラクター「くまモン」が登場する新たなペンキ絵を描き上げた。「銭湯の魅力はやっぱり“人”。それを絵で表現したい」と語る田中さんに銭湯絵師になった経緯などを聞いた。【写真映像報道センター・加藤隆寛】
この記事は有料記事です。
残り1242文字(全文1422文字)
あわせて読みたい
スポニチのアクセスランキング
現在
昨日
1カ月