メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

吹田市地位確認訴訟、大阪地裁が請求を棄却 「雇用期間満了が理由」憲法判断はせず

吹田市役所=大島秀利撮影

 成年後見制度に基づいて保佐人を付けたことを理由に雇用を打ち切られたとして、大阪府吹田市の臨時職員だった知的障害のある男性が、職員としての地位確認と約940万円の損害賠償を市に求めた訴訟の判決で、大阪地裁は13日、請求を棄却した。内藤裕之裁判長は、雇用期間の満了が打ち切りの理由だと判断した。

 訴えたのは塩田和人さん(53)。保佐人を付けた人は公務員になれないと定めた地方公務員法の「欠格条項」が憲法違反だと主張したが、内藤裁判長は欠格条項の違憲性について判断しなかった。

 判決によると、塩田さんは2006年に採用され、パソコン事務を担当。父親ががんで余命宣告を受けたため…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 池袋暴走 被害者遺族のコメント全文「少しでも犠牲者いなくなる未来を」
  4. 池袋暴走事故 亡くなった松永さん親族ぼうぜん「だまされているような」
  5. 後遺症残る伊丹市職員 友の分も生き 支える側に 尼崎脱線事故14年

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです