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千葉女児虐待 文科省が「学校弁護士活用」議論、東京都は虐待防止条例案

「あらゆる相談に応じます」との看板が掲げられた千葉県柏児童相談所

 千葉県野田市で小学4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件を受け、厚生労働省と文部科学省は13日、それぞれ検証と再発防止のための会議を開いた。このうち文科省は、弁護士が学校で起きる問題について助言する「スクールロイヤー」について、活用案を議論した。

 厚労省は、児童虐待に関する専門委員会を開き、心愛さんが居住していた沖縄県▽同糸満市▽千葉県▽同野田市――の4自治体の職員らを呼び、経緯などを聞いた。そのうえで(1)虐待を訴える心愛さんのアンケートを反映した対応がなぜできなかったか(2)2017年11月の一時保護と同12月の解除時などに十分な調査をしたか(3)心愛さんが自宅に戻った後、児相が直接訪問しなかったのはなぜか――など、詳細に検証するよう求めた。

 専門委員長の山県文治関西大教授は記者会見で、千葉県柏児童相談所の対応について「十分な見守りが適切に…

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