在日米軍再編

辺野古移設 沖縄県民投票告示(その1) 一丸で基地見つめ 「未来に何を受け継ぐ」

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 辺野古の海の埋め立てを認めるのか、認めないのか。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、沖縄県民の意思を問う県民投票が14日、告示された。政府が昨年12月に土砂を投入してからちょうど2カ月。24日の投開票に向けて、戦後74年にわたって過重な基地負担に向き合い続けてきた沖縄の人たちは、悩みながら重い選択をする。

 「県民投票で問われているのは沖縄の人たちが未来に何を受け継いでいくのかだ。もう一度、基地建設に向き合う10日間にしたい」。9万2848人分の有効署名を集めて県民投票の実施を求めた「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(27)は14日、紆余(うよ)曲折の末にようやく告示の日を迎え、表情を引き締めた。

この記事は有料記事です。

残り2008文字(全文2330文字)

あわせて読みたい

注目の特集