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青森県史の玉手箱

通史編を読む/32 中世北奥、多様な生業 自立した百姓が成長 /青森

 本州最北端の青森県の土地において、中世の人々はどのような生業(なりわい)を営んでいたのであろうか。遠野南部家文書や新渡戸文書などからみていきたい。

 ひとつは鎌倉時代後半の1301(正安3)年、一人の女性「きぬ女」が自らの親族について述べた内容を筆記した文書。もう一つは南北朝時代はじめの1334(建武元)年、鎌倉幕府の倒壊により没収された北条氏関係の所領リストである。

 後者は、四戸の代官であった某入道の所領に関するものである。これにより、所領の範囲が「うすい」(現八…

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