メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ぐるっと首都圏・食べる・つながる

埼玉・東松山 やきとり 豚のカシラ肉、みそだれで 名産・深谷ネギとマッチ /東京

 酒やビールに合う定番といえば焼き鳥だが、埼玉県東松山市のご当地グルメ「東松山やきとり」は豚のカシラ肉を使う。ネギと一緒に串に刺し、炭火で焼き上げ、ピリッと辛いみそだれを直接塗って食べる。東松山駅を中心に約50もの店がある“やきとりの街”を訪れた。【馬渕晶子】

 豚なのになぜか焼き鳥である。その起こりは、今も市内で営業する「大松屋」だ。同店が1958年に豚のカシラ肉を「焼き鳥」として使い始め、韓国出身の初代がみそだれを考案した。その組み合わせの妙と作り方を他店にも教え、地元に定着していったという。62年には、カシラ肉の共同購入など安定供給をするため「東松山焼鳥組合」が結成された。その後、食肉処理施設内に設立された会社「東松山臓器食品」も焼き鳥の発展に寄与したようだ。

 カシラ肉はこめかみから頬の部位である。豚1頭から約1・2キロ取れるが、脂や筋を取り除く手間がかかる…

この記事は有料記事です。

残り936文字(全文1322文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潟の70代男性、特殊詐欺で2450万円被害 所持金尽きるまで電子マネー購入
  2. 滋賀・名神道の多重事故1人死亡 観光バス運転手を逮捕
  3. 「絶対に稼ぐ」「だらけるな、痩せろ」タイ拠点の振り込め詐欺 逮捕された日本人男15人の「奴隷生活」
  4. 丸山氏、衆院理事会の聴取欠席 「2カ月の休養必要」という診断書提出
  5. 歌手の田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者を逮捕 自宅で大麻所持の疑い

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです