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織田信長の焼き打ちで焼失した百済寺(東近江市百済寺町)の僧坊酒「百済寺樽(だる)」が復活して2年目の新酒ができ、13日から販売が始まった。道の駅「あいとうマーガレットステーション」(同市妹町)や県内の酒店約20カ所で数量限定で購入できる。
「僧坊酒」は平安時代から大寺院でつくられた日本酒。百済寺樽は幕府や朝廷に献上されるほど名高かったが、1573(天正元)年に信長…
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