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西日本豪雨

真備、避難せず2割 床上浸水、9割以上 県災害検証委、被災者アンケの結果公表 /岡山

西日本豪雨の被災者アンケート結果が明らかにされた岡山県災害検証委員会の会合=岡山市北区で、高橋祐貴撮影

 西日本豪雨における県の初動対応や防災対策について調べる県災害検証委員会の第5回会合が12日、岡山市北区であった。被災者に実施したアンケート調査の結果を公表。甚大な浸水被害が出た倉敷市真備町地区では、避難指示の発令を知った後も避難行動を取らなかった世帯が2割に上ることが明らかにされた。【高橋祐貴】

 県は昨年11~12月、倉敷市▽総社市▽高梁市▽矢掛町--の4市町の被災世帯を抽出し、アンケを郵送。豪雨時の避難場所や避難のきっかけなど51問を尋ね、約3800世帯から回答を得た。回答率は56・7%。

 避難指示を知った後の避難行動を尋ねると、真備町地区の被災世帯の回答は、「避難所に避難した」が26・1%▽「自宅の上階などに避難した」が20・2%▽「近隣の安全だと思われる建物に避難した」が9・1%--などとなった。一方、「特に行動しなかった」と答えた世帯は21・0%。

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