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ヒバクシャ

2019冬/4 半生、赤裸々に語り 小峰秀孝さん(78)

自宅近くの漁港で思いを語る小峰秀孝さん=長崎市で2019年2月9日、野田武撮影

 <伝え続ける documentary report 244>

 「もうすぐ北帰行が見られるんですよ」。今月9日、長崎市北部の山中にある畑で、「長崎原爆青年乙女の会」事務局長、小峰秀孝さん(78)は、鹿児島県などで越冬したツルが毎年通るという空を見上げた。渡り鳥の季節が終わった頃に迎える会の総会について思いを巡らせていた。

 青年乙女の会は「青年の会」と「乙女の会」が一緒になり1956年に結成された国内で最も古い被爆者組織…

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