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東南アジア探訪記

海藻由来の食べられる包装資材 プラスチックごみ対策に期待

海藻由来のシートについて説明するエボウェアのデービッド・クリスチャンさん=ジャカルタで2019年1月29日、武内彩撮影

 インドネシアで休憩に欠かせない砂糖入りのインスタントコーヒー。1杯分ずつ小分けにした袋ごとコップにお湯を注ぐと、袋も溶けてごみは一切でない。インドネシアの企業が開発した海藻由来の食べられる包装資材が、プラスチックごみ対策として期待されている。同国は海洋プラごみの排出量が中国に次いで世界で2番目に多いと指摘され、観光資源の美しい海岸にもスナック菓子の袋や飲料水の容器などの生活プラごみが押し寄せる。食品包装の代替は、身近でありながら有効なプラごみ対策になりそうだ。

 プラごみ問題を包装資材業につなげたのが「エボウェア(Evoware)」だ。デービッド・クリスチャン…

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武内彩

ジャカルタ支局記者。1980年和歌山県生まれ。2005年に毎日新聞に入社、神戸支局を振り出しに大阪社会部の在籍が長かった。東南アジア好きは学生時代のフィリピン留学以来。担当地域はインドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、オーストラリアなど。

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